わが家ではこの春、コロポン(長男・小3)がenaに入塾することになりました。
実際の通塾はこれからですが、入塾前に説明会でお話を聞いたり資料を見たりする中で、
「ここ、いいな」と感じたポイントがいくつかありました。
まだ授業は始まっていない段階ではありますが、
保護者目線で感じたenaの良さを、正直にまとめてみたいと思います。
これから塾選びをされる方の参考になれば嬉しいです。
1.授業の様子を見られる「教室ライブ配信サービス」
enaでは「ネット授業参観」と呼ばれるサービスがあり、自宅にいながらスマホやパソコンを使って、教室での授業の様子をリアルタイムで視聴できます。
子どもたちの安全確保の意味でも安心ですし、
「どんな先生が、どんなふうに教えてくれているのか」が見えるのは、保護者としてとてもありがたいポイントでした。
習い事や塾って、送り出したら様子が分からない…ということも多いので、
こうした透明性は大きな魅力です。
2.カリキュラムがしっかりしていて視覚化されている
入塾の際に渡されたパンフレットを見て驚いたのが、カリキュラムの分かりやすさ。
年間の流れがしっかりと視覚化されており、どの時期に何を学ぶのかが一目でわかります。
保護者も学習の進度を把握しやすく、家庭学習とのバランスも取りやすそうだなと感じました。
3.「ダブル学習システム」で学びをフォロー
enaには、通塾授業とは別に「映像授業」が視聴できるダブル学習システムがあります。
この映像は、代々木本校の講師による質の高い授業で、
通塾生であれば、対象の授業をいつでも(翌月末まで)見ることができます。
たとえば、体調を崩して授業に出られなかったときの補完にもなるし、
苦手な単元を何度も復習できるのも嬉しいポイント。
子どもの理解を深めるのに、映像学習を自由に活用できるのは、大きな安心材料になりました。
4.少人数だからこそ、目が行き届く安心感
これについては校舎によるかもしれませんが、
コロポンが通う予定の教室では、3年生の在籍がたったの3人とのこと。
最初は「少なすぎて大丈夫かな…」と不安もありましたが、
説明を聞くうちに、それがむしろメリットにもなり得ると感じました。
少人数なら先生の目も届きやすいし、コロポンのような不安が先立つタイプの子にとっては、
アットホームな環境のほうが落ち着いて学べそうです。
人数が少ないからこそ、子どもの個性や理解度に合わせた指導をしてもらえるかもしれない――
そんな期待を抱いています。
5.おわりに
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
これから実際に通い始めて、また感じることが出てくると思いますが、
入塾前の時点でも「enaって、こういうところが安心だな」と思える点がいくつもありました。
次回は、志望校選びについて。
都立中高一貫校のひとつ、武蔵附属中を調べてみた記録をお届けする予定です。
志望校えらびシリーズの第1弾として、親としての視点や子どもとの相性を考えながら綴っていきたいと思います。
よろしければ、また覗きにきてくださいね🌸
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